2020/06/05 17:55
最近テレビなどのマスコミで次亜塩素酸に関する報道がありますよね。
弊社にもお客様からお問い合わせをいただいています。
弊社製品は、安定型次亜塩素酸ナトリウムです。
通常の次亜塩素酸ナトリウムとは違う商品になります。
この中でも一番お伝えしたいことは・・・
1.弱アルカリ性で出来ている
そもそも、体に悪いのはなぜか。
それは、通常の次亜塩素酸ナトリウムは酸性だから。
その為、ガスが発生するなど危険が伴うので取り扱いには正しい知識が必要です。
また、次亜塩素酸水とは、厚生労働省が許可している次亜塩素酸ナトリウムに
酢酸、塩化ナトリウム、塩酸など・・・何かを混ぜて作った物をいいます。
一方、Geecure water (安定型次亜塩素酸ナトリウム)は厚生労働省が許可している
食品添加物のみで作られた次亜塩素酸ナトリウムのみを使用し、特殊製法により保存剤や
添加物を加えることなく安全水域である弱アルカリ性まで安定化させ、2年間という
長期保存が可能になった次世代の商品です。
その為、通常の次亜塩素酸ナトリウム・次亜塩素酸水といわれる商品とは
全くの別物です!
2.他の製品との違い
次亜塩素酸系製品以外にも除菌効果の認められているものはあります。
次亜塩素酸水・電気分解機能水とは・・・
一般的には、次亜塩素酸ナトリウムに何かを混ぜているので、幅広く効果的に菌やウイルスを除去することができます。
しかし、毒性ガスの発生や、金属・繊維の腐食や漂白、強い塩素臭や保存期間が短いなど効果が曖昧なことが問題になっています。
アルコール製品とは・・・
インフルエンザなどには有効ですが、ノロウイルスをはじめ効果が得られない細菌、ウイルスなどがあります。
何よりも引火性がある為、空間噴霧、空間感染予防などに使用できません。
そして人や動物など、頻繁に使用すると手荒れ、アレルギーなどダメージを与える問題があります。
3.Geecure waterは次亜塩素酸系商品に比べて高いのはなぜ?
- ほとんどの次亜塩素水といわれる商品は約200ppmという濃度で販売されています。それはppm値が高いと不安定要素が多く、水で希釈した瞬間一気にバランスが崩れ効果がなくなってしまう物が多いからです。その為、ほとんどの商品が200ppm位に設定されています。逆に言えば、次亜塩素酸水で400ppm値以上で販売されているものは避けた方が良いでしょう。一方、Geecure waterは400ppmに設定可能です。原液の濃度がこの400ppm にあたります。
- 除菌・消臭効果の持続時間が今までの次亜塩素酸水と言われるものは3ヶ月目から失活(菌を殺す効果がなくなる)が始まり半年でほぼ水になってしまいます。
一方、Geecure waterは原液の400ppmなら2年と約8倍近く、長い期間効果を維持できるところが特徴です。
このように、Geecure waterも次亜塩素酸ナトリウムを使用しておりますが、
漂白剤などに使用されるような原料をただ希釈しているわけではありません。
安定型次亜塩素酸ナトリウムは独自の研究・製法により刺激もなく、無揮発で手荒れなどもなく安心して使用できます。
パッチテストもクリアしておりますので安心してご使用ください。